こんにちは!
株式会社DPSです。
埼玉県草加市に本社を置き、1都4県で消防設備の保守点検を行っております。
今回は、消防設備点検の際注意するべきこと3選についてお話ししたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
消防設備点検の際注意すべきこと
点検項目を確認する
消防設備点検の際注意するべきことの一つは、点検項目を確認することです。
消防設備点検では、取り扱う設備によってそれぞれに異なる点検項目があります。
例えば、特類では自動火災報知器やスプリンクラーなどの電気的な設備を点検し、第1類では消火器やホースなどの手動的な設備を点検します。
点検項目を確認することで、どのような作業を行うか把握し、点検項目に沿って作業を行うことで、漏れやミスを防ぐ必要があるのです。
点検項目は、消防法施行規則や消防用設備基準等に基づいて定められております。
安全対策を行う
二つ目は、安全対策を行うことです。
消防設備点検では、高所作業や電気作業などの危険性が伴う作業があるため、事故や怪我を防ぐために、安全対策を行うことが必要です。
具体的には、作業前に作業場所や設備の状態を確認し危険な箇所や障害物を除去する、作業中はヘルメットや安全靴などの保護具を着用して転倒や落下などのリスクを減らす、作業後には作業場所や設備を元に戻し、不具合や異常がないか確認するなどが挙げられます。
点検記録を残す
注意するべきことのもう一つは、点検記録を残すことです。
消防設備点検では、点検した日時や内容、結果や所見などの記録が求められます。
点検記録は、消防署に提出する義務があるだけでなく、次回の点検時に参考にすることもできます。
また、点検記録は、火災が発生した場合に証拠としても重要です。
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