消防設備士を目指す方の転職先選びのポイント

こんにちは！
埼玉県草加市を拠点に、川口市などの1都4県のエリアで消防設備の保守点検を専門に行っている業者の株式会社DPSです。
今回は、消防設備士を目指す方の転職先選びのポイントについてご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。

消防設備士の仕事

消防設備は、建物の種類や規模に応じて、必要な数や種類が定められています。
消防設備士は、消防法に基づく定期点検でこれらの消防設備が正常に作動するかどうかを確認したり、故障や不具合がないかどうかを調べたりします。
また、お客様や協力会社などとのコミュニケーションや事務手続きなども行います。

転職先選びのポイント

業務内容をきちんと確認する

消防設備士の業務内容や対象となる建物の種類や規模は、転職先によってそれぞれ異なるので確認することが大事です。
例えば、自主点検を主に行う会社もあれば、指導監督点検を主に行う会社もあります。
また、戸建て住宅からマンション・オフィスビルまで、さまざまな建物を対象にする会社もあれば、特定の建物に特化する会社もあります。
自分がどのような業務や建物に興味や適性があるかを考えて、転職先を選ぶといいでしょう。

制度や福利厚生の確認

消防設備士は、最新の法令や技術などを常に学ぶ必要があるため、研修制度や資格取得支援制度などの福利厚生が充実している転職先を選ぶといいでしょう。
また、消防設備士の資格は5年ごとに更新する必要があり、継続教育を受ける必要があります。
継続教育の費用や時間などをどのようにサポートしてくれるか確認するのも転職先選びの際のポイントです。

【求人】新規スタッフを募集中！

株式会社DPSでは、消防設備士として働いてくださるスタッフを求人募集しています。
平成27年に創業したばかりの若い会社ではございますが、代表は約20年の業歴がある防災設備のエキスパートであるため、知識や経験を学んでいただけます。
会社が全額負担する資格取得支援制度や充実した福利厚生など、スタッフが働きやすい環境を整えており、社内は代表との距離が近く、風通しのよさが自慢です。
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