こんにちは!
株式会社DPSは、埼玉県川口市や草加市など1都4県で消防設備点検の業務を行っております。
業務拡大に伴い、消防設備士として活躍してくださる方を求人募集しております。
消防設備士への転職をお考えの方に向けて、今回は資格の合格率や難易度などについてご紹介していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
消防設備士の資格とは
消防設備士の資格は、甲種と乙種に分かれておりそれぞれの資格や等級によって難易度や合格率が異なります。
合格率
消防設備士の合格率は、甲種で30%、乙種で40%前後となっていて、比較的低めの難易度とされています。
ただし、甲種や乙種の中でも対応する設備によって合格率は異なり、一番難しいとされる甲種の特類は合格率が20%前後となっています。
乙種で一番難しいのは3類で、30%前後の合格率です。
難易度はどんなもの?
消防設備士の試験の難易度は、受験資格や出題範囲から判断できます。
甲種は受験資格が必要で、学歴や国家資格、実務経験などを求められ、法令・基準・規則・指針・技術基準など幅広く理解しておく必要があります。
乙種は受験資格はいらず誰でも受験でき、出題範囲も比較的狭く、おもに消防設備の構造や原理、操作方法などが問われます。
勉強方法として、甲種はテキストや問題集で法令や基準などの必要な情報を暗記し、実際の過去問などを解いて出題傾向や自分の弱点を把握するといいでしょう。
乙種は、テキストや問題集などで消防設備の原理や構造、操作方法などを完全に理解し、消防設備のイメージをつかんでおくことが大切です。
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埼玉県草加市の株式会社DPSでは、業務の拡大を見据えて消防設備士を求人募集しております。
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