こんにちは!株式会社DPSです。
埼玉県草加市に拠点を持つ弊社は、越谷市などの埼玉・東京・千葉・神奈川の範囲で消防設備点検を行っています。
この記事では、初めて消防設備点検を検討されているお客様や、既存の物件に改修工事をされる際の点検ついて、そして適正な点検頻度についてご案内いたします。
新設物件でも必要!初めての消防設備点検
新築の物件を設計したのちに必ず行うべき作業の一つが、消防設備点検です。
例えば、居住するための戸建て住宅であっても、消防法で定められた安全基準を満たしているかの検証が必要となります。
これは、将来的なトラブルを避け、人命にかかわる重大な事故を未然に防ぐために不可欠です。
特に、自動火災報知機やスプリンクラー、消火器などの取り付け位置や機能が、規定通りに機能するかが重視されます。
こうした点検は、専門の知識が求められるため、信頼できる専門業者に依頼する事が重要です。
改修工事時の消防設備点検で何が変わる?
建物の老朽化などにより改修工事を行う際、消防設備にも手を加える必要があります。
すでに設置済みの消防設備が正しく機能しているか、最新の法規制に対応しているか等を確かめることで、建物の安全性が大きく向上します。
たとえば、耐火性に問題がある既存の建材を交換する場合、それに伴って消防設備の位置や設置方法も変更しなければなりません。
このように、改修工事には細やかな注意を払い、経験豊かな業者への依頼が不可欠です。
適正な消防設備点検頻度とは?
消防設備の点検頻度は、設備や建物の性質によって異なりますが、一般的に定められた基準が存在します。
例えば、自動火災報知設備や消火器などは、少なくとも年に1回の点検が必要です。
また、特定建築物定期調査は3年に1度、建築設備定期検査や防火設備定期検査でも同様の頻度が求められます。
これらを怠ると、最悪の場合法的な責任を問われることもありえますので、適切な時期に点検を実施することが重要です。
ちょうど点検時期が迫っているというときは、ぜひ専門業者に相談してみてください。
消防設備点検はお任せを!
弊社は、消防設備点検を熟知したプロフェッショナルです。
消防設備の点検をお考えでしたら、ぜひお問い合わせください。
経験豊富な弊社のスタッフが責任を持って対応いたします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。